
不知火海・球磨川流域圏学会
「残したい水ものがたり」
候補の募集について
「残したい水ものがたり」は、不知火海・球磨川流域圏内の将来に残すべき水辺環境を当学会において認定し、水辺の重要性を伝えていこうという事業です。
候補の推薦は、通年で受け付けています。ここぞ!と思うお気に入りの場所を ご推薦ください。
[推薦方法]
推薦者は以下の項目を文書にて審査委員会まで送付してください。
(1)名称
(2)場所 (できれば緯度経度、または電子地図サービスのURL)
(3)推薦者氏名
(4)推薦理由(200〜400字程度)
(5)写真(複数可、できるだけ解像度が高いもの、ご自身で撮影されたもの)
[送付先]
e-mail: shiranui.kuma@gmail.com (このページ下部に応募フォームを用意しています。)
郵送では、〒866-8501 熊本県八代市平山新町2627 熊本高専 入江博樹
[締め切り]
(通年で募集しています。 次年度の候補の締め切りは、10月末日としています。)
[選定の方法(概要)]
・審査員は会員とし、審査員によって構成される審査委員会が行う。
・会員及び非会員の推薦、公募、もしくは役員の自薦によって、将来に残したい水辺候補を選出し、審査委員会において、検討を行う。基本的に、現場を確認の上、決定するが、過去学会が実施した現地 見学会において催行した水辺は現場確認を省略することも可能とする。
・最終決定に至る過程において、当学会で実施する現地見学会、もしくは別途実施される現地の確認作業に参加した審査員、もしくは会員の意見を踏まえることとする。
[候補地の推薦]
・自薦・公募の手段、また候補地の審査にあたっては、WEB を積極的に活用する 候補地が多い場合、現地見学会や現地確認だけでは、すべて審査することは困難な場合があるので、「候補」として登録して公表しておく。審査して欲しいという要請は会員が「いいね」を沢山押すような 仕組みによって考慮を行う。
・希少種が存在する場合は、種名を伏せる(公開しない)などの、配慮する。
・国立公園等、公的な保護がなされている場合は重複して認定することはしない。
[公表の方法]
総会で発表と同時に Web による電子地図上で公開する。
[事業の実施回数(決定日)]
・毎年 6 月 5 日頃(総会前後)
・特に多くの要望があった場合は、現地見学会を増やすことを考慮する。これは学会の活性化にも繋がる。
・過去、現地見学会実施済の場合は、総会時プレゼンと投票で決定する。
・詳細については、事業実施決定後審査委員会において検討、決定する
[事業主体] 不知火海・球磨川流域圏学会